新潟県長岡市について

長岡市ってどんなところ?

郷土資料館

平成24年1月現在

面積 : 890.91 平方キロメートル(全国 32 位)
人口 : 284,092 人(全国 78 位)

市の木はケヤキ、市の花はツツジ。長岡という地名の由来は「長い丘陵があったから」という安直な説が有力。

政令指定都市であり県庁所在地の新潟市と比べるとその差は歴然だが、一応、新潟県第2位の都市。中越地区(新潟県を縦に三分割した真ん中の地域)に位置している。

遊戯施設や商業施設はあまり多くないが適度に拓けつつ海と山に囲まれており、アウトドア派には住み心地の良い土地だろう。

気候と気象データ

平均気温13.5℃、最高36.3℃/最低-6.2℃(平成21年度)

夏は湿度が高く異様な暑さだが、冬は雪国の名の通り雪が降り積もる。車道の中央には長岡発祥とされている「消雪パイプ」というミニ噴水が埋め込まれている。
昔は豪雪地帯として知られていたが、近年ではそれほど積もらなくなった。とは言っても、平野部に一晩で1メートル近く降り積もることがあるため、やはり冬は気が抜けない。
もっとも寒い1月の平均気温は2℃台。意外なことに気温が氷点下になることは少なく、雪深い印象のわりにそれほど寒くはない。

交通

信濃川によって東西に分断されている長岡市は、移動の際に橋を渡る機会が多い。

長岡駅のある中心市街地に向かって「長生橋」「大手大橋」「長岡大橋」という3本の大きな橋が架かっているが、交通事情に詳しい者は上流側の「越路橋」や下流側の「蔵王橋」を巧みに使って混雑を回避している。

観光

長岡まつり大花火大会

8月2日・3日に開催されている大花火大会には、毎年多くの観光客が訪れる。

人気の花火「フェニックス」と「天地人」は、数分間に及び打ち上げ続ける花火と音楽でドラマチックに夜空を彩る。
一撃の破壊力という点では、いまだに「正三尺玉」の人気も高い。静寂を破って響くその一撃は周囲の家々を揺るがすほど強烈だ。

ちなみにイヌやネコなどの動物にとって花火の爆発音は理解できない恐怖の存在であり、花火大会の開催中は地獄の二日間となる。

長岡市の歴史を知る

山本記念公園(山本五十六の生家)、山本五十六記念館、河井継之助記念館を徒歩で巡り、車で悠久山に移動。
悠久山で蒼柴神社の奥にある山本五十六ゆかりの魚雷・機雷を見てから、山の上に鎮座する「なんちゃって長岡城」郷土資料館へ。

郷土資料館に向かう途中には無料で見物できる動物園もあるが、5分で見終わるくらいの大きさなので過度に期待してはいけない。

長岡出身の著名人

山本五十六。
長岡市出身で全国区の著名人はこの人だけ。

『米百俵』の小林虎三郎や『峠(司馬遼太郎)』の河井継之助も挙げられるが、長岡市民が思っているほど全国区の著名人ではない。

また、元総理大臣の田中角栄氏は、西山町(現柏崎市)が長岡と同じ選挙区(新潟三区)だっただけであり、長岡市の出身ではない。しかし、田中角栄氏によって長岡市周辺の経済が発展したのは紛れもない事実であり、いまだに感謝の気持ちを持つ者も多い。

一般的にはあまり有名ではないが、乾電池を発明した屋井先蔵も長岡市出身である。

新潟県中越大震災

2004年(平成16年)10月23日17時56分に起こった大地震。

遠くから聞こえてきた地鳴りの直後、ドーンという音とともに直下型の大きな揺れが新潟県中越地区を襲った。長岡市中心部付近は震度6弱、最大震度は川口町で記録された震度「7」。
また、余震は1,000回以上にのぼった。

死者68人、負傷者4,800人以上。

参考サイト

Wikipedia
都道府県市区町村(面積・人口データ)